当院の鼠径ヘルニア（脱腸）日帰り手術が選ばれる9つの理由とは？

当院は鼠径ヘルニアの日帰り手術に特化した診療を行っています。クリニックの機能を絞ることで、効率的に診療を行っています。

院長松下はこれまでに4,000件を超える手術経験を積み重ねてきました。2017年から日帰り腹腔鏡手術を開始し、その実績やノウハウは学会や論文に発表しています。

多くの病院では手術の執刀医は指名できませんが、当院では院長松下が診察し、全ての手術を執刀しています。

院長は学会・研究会の理事・評議員・世話人を務め、常に最新の情報を得るとともに、発信も行っています。院長は数少ないヘルニアの内視鏡外科技術認定医として、鼠径ヘルニア診療の発展に尽力しています。

豊富な臨床経験を元に、的確に診断します。一人ひとりの病状を考慮し、一人ひとりにあった最適な治療を提案します。

手術後の痛みを軽減するために、最大限努力しています。傷の大きさが、痛みの大きな要因となります。約5mmの小さな傷で腹腔鏡手術を行い、神経ブロックを併用し、固定具（タッカー）は使っていません。

尿道の管や気管チューブなどを挿入する手技は、麻酔で通常行われる処置ですが、体の負担となり、術後の辛さの原因となります。当院では、これまでの常識にとらわれず、安全な範囲内において、できる限り行っていません。

手術当日は1人1部屋の個室とロッカーを、無料で使用できます。患者さん同士の不要な接触がなく、プライバシーが保たれた空間で、快適に手術を受けることができます。

当院では、おもてなしの心を大切にしています。日帰り手術が安全に行えるように、スタッフ皆であなたをサポートします。患者さん本位のクリニックにするため、常にカイゼンしています。