鼠径ヘルニアの
日帰り手術クリニック
痛みが少ない約5mmの穴からの腹腔鏡手術。 内視鏡外科技術認定医(ヘルニア)の院長松下が執刀。3回の受診で治療が完結。土曜日も診療し手術可能。大宮駅徒歩3分。
このような症状はありませんか?
・ 立ち上がったりお腹に力を入れると、鼠径部(足の付け根)がぽっこり膨らむ
・ 立って鼠径部を見ると、膨らみに左右差がある
・ 膨らみを手で押したり横になると、戻って無くなる
・ 鼠径部の膨らみが、最近は陰嚢まで膨らんで大きくなった
このような症状があれば、それは鼠径ヘルニア(脱腸)かもしれません。
自然に治ることはなく、そのまま放置すると症状が悪化し、嵌頓してしまうリスクがあります。
鼠径ヘルニアとは、鼠径部の腹壁(お腹の壁)が裂けて穴があき、そこから腸がぽっこり出てしまう病気です。
鼠径部(足の付け根)から腸管が出てしまい、膨らんで軟らかいしこりになります。
押すと戻りますが、鼠径部に違和感や痛みを感じることがあります。
男性の3人に1人、女性の30人に1人が鼠径ヘルニアになります。
外科の中では最も頻度の高い疾患で、国内では毎年13万人以上、世界では毎年約2,000万人が手術を受けています。
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2023.01.02
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