鼠径ヘルニアでお悩みの方はいませんか?
足の付け根の膨らみを放置していませんか?
当院は鼠径ヘルニア専門クリニックです。
お腹に約5mmの穴を開けて腹腔鏡で手術します。
手術は1時間弱、3回の受診で治療が完結。
鼠径ヘルニア一筋!
内視鏡外科技術認定医(ヘルニア)の
院長が全例執刀します。
このような症状はありませんか?
このような症状があれば、それは鼠径ヘルニア(脱腸)かもしれません。
自然に治ることはなく、そのまま放置すると症状が悪化し、嵌頓してしまうリスクがあります。
2023.01.02
鼠径ヘルニア(脱腸)は自然に治りますか? 成人の場合、鼠径ヘルニアが自然に治ることはありません。タイヤのパンクと同じように、お腹の壁に穴が開いていますので、それを何らかの方法で塞ぐ必要があります。 筋トレをしても、穴が塞がることはないので、治りません。 ヘルニアバンドで押さえて...
鼠径ヘルニア(脱腸)とは?
鼠径ヘルニアとは、鼠径部(足のつけ根)の腹壁(お腹の壁)の筋肉の隙間が裂けて穴があき、そこからお腹の中の腸や脂肪などが皮膚の下にぽっこり出てしまう病気です。
鼠径部から腸管が出てしまい、膨らんで軟らかいしこりになります。
押すと戻りますが、鼠径部に違和感や痛みを感じることがあります。
男性の3人に1人、女性の30人に1人が鼠径ヘルニアになります。
外科の中では最も頻度の高い疾患で、国内では毎年13万人以上、世界では毎年約2,000万人が手術を受けています。