鼠径ヘルニアでお悩みの方はいませんか?
足の付け根の膨らみを放置していませんか?
当院は日帰り手術に特化したクリニックです。
お腹に約5mmの穴を開けて腹腔鏡で手術します。
手術は1時間弱、3回の受診で治療が完結。
内視鏡外科技術認定医(ヘルニア)である
ヘルニア外科医の院長が執刀。
このような症状はありませんか?
・ 立ち上がったりお腹に力を入れると、鼠径部(足の付け根)がぽっこり膨らむ
・ 立って鼠径部を見ると、膨らみに左右差がある
・ 膨らみを手で押したり横になると、戻って無くなる
・ 鼠径部の膨らみが悪化し、鼠径部から陰嚢まで膨らんで大きくなった
このような症状があれば、それは鼠径ヘルニア(脱腸)かもしれません。
自然に治ることはなく、そのまま放置すると症状が悪化し、嵌頓してしまうリスクがあります。
鼠径ヘルニアとは、鼠径部(足のつけ根)の腹壁(お腹の壁)の筋肉の隙間が裂けて穴があき、そこからお腹の中の腸や脂肪などが皮膚の下にぽっこり出てしまう病気です。
鼠径部から腸管が出てしまい、膨らんで軟らかいしこりになります。
押すと戻りますが、鼠径部に違和感や痛みを感じることがあります。
男性の3人に1人、女性の30人に1人が鼠径ヘルニアになります。
外科の中では最も頻度の高い疾患で、国内では毎年13万人以上、世界では毎年約2,000万人が手術を受けています。