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日帰り手術とは?

日帰り手術とは、手術したその日に帰宅できる手術のことです。
日常生活を続けたまま手術を受けられることが大きなメリットで、費用対効果に優れていることもあり欧米では積極的に行われています。

日帰り手術の利点は?

  • 入院する必要がなく、仕事などの日常生活をそのまま続けられる。
  • 電話などを使った遠隔でのフォロー体制が整っている。
  • 病院に滞在する時間が短かく、人との接触機会が少なく、感染のリスクが低い。
  • 入院分の費用がかからないので、費用が安くなる。

日帰り手術の欠点は?

  • 日本ではまだ日帰り手術が普及していないため、一部の地域に限られる。
  • 持病や病状によっては、安全性を確保するために日帰り手術が難しい。
  • 医療保険の契約内容によっては、入院しないと給付金がもらえないことがある。
  • 費用が安くなるため、病院にとっては収入が減ってしまう。

日帰り手術を安全に行う当院の工夫とは?

当院では大病院と同等か、それ以上の安全性を確保するため、様々な工夫をしています。
まず、外科医として、院長自身が常に最新の知識・技術を得ることで、診療内容の改善に努めています。
1日3件に手術件数を限定することで、診療の質を維持しています。
患者さんにとって日帰り手術よりも入院手術の方が望ましい病状だと判断した時は、入院手術をお勧めします。

麻酔科専門医が全身麻酔をかけており、麻酔の安全性を確保する上で最も重要だと考えています。麻酔科医と外科医が協力すれば、例え緊急事態が発生しても、迅速かつ適切に対応することができます。
緊急時に使用する物品として、心肺停止時に使うAED(除細動器)や、気道確保が困難な時に使う輪状甲状間膜穿刺キットを準備しています。
薬剤としては、悪性高熱症に使うダントロレン、心肺停止時に使うアドレナリンやアトロピン、昇圧剤のイノバンやノルアドレナリン、降圧薬のペルジピン、狭心症治療薬のニトロールやシグマート、喘息治療薬のサルタノールなどの緊急薬剤を準備しています。
手術に使う機器は、万が一のトラブルに備えてメーカーと保守契約を結び、交換部品も準備しています。
急な停電に備えて、ポータブル電源を用意しています。
万が一の出血に備えて、止血するための器具や、止血剤、血管縫合用の糸も用意しています。

これらは緊急時以外には不要な備えも多く、一見無駄に感じるかもしれませんが、万が一の事態にも最善を尽くせる体制作りが重要だと考えています。

日帰りで鼠径ヘルニア(脱腸)の手術をするのが不安ですが、大丈夫ですか?

多くの一般病院では鼠径ヘルニアの日帰り手術は行っておらず、その仕組みもないので難しいです。
腹腔鏡による日帰り手術の経験が豊富な病院やクリニックで手術することを勧めます。
日帰り手術を安全に行うためには、手術だけでなく、術前・術後のフォローの仕組みが整っていることが大切です。
そうした仕組みが整っていれば、入院と同等の安全な手術が可能です。

最新のガイドラインでも、鼠径ヘルニアの日帰り手術は推奨されています。

日本のガイドライン

日帰り手術は、腹腔鏡手術、リヒテンシュタイン法、プラグ法、クーゲル法、ダイレクトクーゲル法、組織縫合法が適応となる。

国際的なガイドライン

適切なアフターケアがあれば、ほとんどの鼠径ヘルニア患者に日帰り手術は推奨される。通常の鼠径ヘルニアであれば、全ての腹腔鏡手術に対して日帰り手術を提案する。

日帰り手術のよくある質問

日帰り手術は安全にできるのでしょうか?

麻酔科専門医が麻酔を行い、万が一にも備えて人員、設備を確保しています。手術には若干のリスクを伴いますが、大病院で手術した場合と遜色ない体制を整えています。

高齢者でも日帰り手術は可能でしょうか?

高齢者は手術のリスクが高くなるため、入院が必要かどうか慎重に検討する必要があります。基礎疾患や病状、家族のサポートなどによって総合的に判断しますので、一度ご相談ください。

血液サラサラの薬を飲んでいますが、日帰り手術は可能でしょうか?

血液サラサラの薬(抗血栓薬)を飲んでいても、日帰り手術は可能です。基礎疾患が安定しているかどうかが重要ですので、診察時に確認します。

手術をして入院が必要になることはありませんか?

これまでの経験から、1,000件に1件程度の割合で入院が必要となることがあります。入院が必要と判断した場合は、責任を持って病院を紹介させていただきます。

手術後にどのくらいで帰宅できますか?

回復のスピードには個人差がありますが、1時間〜2時間程度でほとんどの方が帰宅できます。

手術後にもし何かあったら、どうすれば良いのでしょうか?

手術後は24時間連絡が取れるように、手術後の患者さん専用の連絡先をお伝えします。いつでも対応できる体制を整えていますので、ご安心ください。

手術後に通院は必要でしょうか?

術後は電話で連絡を取り合い、経過をフォローしています。受診を希望する場合や、必要がある場合は、受診することもできます。

手術後の抜糸はどうするのでしょうか?

傷口は溶ける糸で縫っていますので、抜糸する必要はありません。

その他のよくある質問

 

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