狭山市の鼠径ヘルニア（脱腸）の患者さんに当院が選ばれる理由とは？

患者さん

狭山市の鼠径ヘルニア（脱腸）の患者さんに当院が選ばれる理由は何ですか？

院長松下

埼玉外科クリニックは埼玉県の大宮駅にある鼠径ヘルニア専門クリニックです。狭山市の鼠径ヘルニア（脱腸）の患者さんに当院が選ばれる理由について院長が説明します。

狭山市の鼠径ヘルニア（脱腸）患者さんの数は？

埼玉県狭山市の人口は約15万人です。
男性の3人に1人、女性の30人に1人が生涯のうちに鼠径ヘルニアを発症しますので、潜在的な鼠径ヘルニアの患者さんが約2.7万人いると推定されます。

特に中高年の男性はリスクが高いので、注意が必要です。

鼠径ヘルニア（脱腸）とは？

鼠径ヘルニア（脱腸）とは、鼠径部（足のつけ根）の腹壁（お腹の壁）の筋肉の隙間が裂けて穴があき、そこからお腹の中の腸や脂肪などが皮膚の下にぽっこり出てしまう病気で、俗に脱腸と言います。

2023.11.26

男性に多い脱腸（鼠径ヘルニア）とは？脱腸の症状や原因は？何科に受診する？

脱腸（鼠径ヘルニア）とは？脱腸（鼠径ヘルニア）とは、鼠径部（足のつけ根）の腹壁（お腹の壁）の筋肉の隙間が裂けて穴があき、そこからお腹の中の腸や脂肪などが皮膚の下にぽっこり出てしまう病気です。 正式には鼠径ヘルニアと言います。 タイヤがパンクして穴が開いてしまったのと同じような状態...

狭山市の鼠径ヘルニア（脱腸）の患者さんに当院が選ばれる理由とは？

日帰り手術で早期に社会復帰が可能

当院は日帰りで鼠径ヘルニアの手術が受けられます。手術が終わって、約2時間後には帰宅できます。入院する必要がないため、早期に社会復帰が可能です。

鼠径ヘルニア専門クリニック

当院は鼠径ヘルニアの日帰り手術専門クリニックです。ヘルニア外科医の院長が専門性に特化した診療を行っています。

傷が小さい腹腔鏡手術

手術後の痛みを軽減するために、最大限努力しています。傷の大きさが、痛みの大きな要因となります。約5mmの小さな傷で腹腔鏡手術を行い、神経ブロックを併用し、固定具（タッカー）は使っていません。

体の負担が少ない低侵襲手術

尿道の管や気管チューブなどを挿入する手技は、麻酔で通常行われる処置ですが、体の負担となり、術後の辛さの原因となります。当院では、これまでの常識にとらわれず、安全な範囲内において、できる限り行っていません。

院長が手術を執刀

当院ではヘルニアの内視鏡外科技術認定医である院長松下が診察し、全ての手術を執刀しています。全身麻酔は麻酔科専門医が行います。

4,000件を超える実績

院長松下はこれまでに4,000件を超える手術経験を積み重ねてきました。2017年から日帰り腹腔鏡手術を開始し、その実績やノウハウは学会や論文に発表してきました。

無料で個室を提供

手術当日は1人1部屋の個室とロッカーを、無料で使用できます。患者さん同士の不要な接触がなく、プライバシーが保たれた空間で、快適に手術を受けることができます。

一期一会の心を大切にします

当院では、おもてなしの心を大切にしています。日帰り手術が安全に行えるように、スタッフ皆であなたをサポートします。患者さん本位のクリニックにするため、常にカイゼンしています。

大宮駅から徒歩3分のアクセスの良さ

当院は大宮駅から徒歩3分のためアクセスが良く、狭山市の鼠径ヘルニアの患者さんが数多く来院されます。
狭山市駅から本川越駅まで西武新宿線に乗り、川越駅からJR川越線に乗り換えると、大宮駅までは約56分です。

首都高の出口からは約5分（1.4km）ですので、とても便利な場所にあります。

2023.01.13

鼠径ヘルニア（脱腸）手術に対する当院の3つのこだわり

鼠径ヘルニア（脱腸）手術に対する当院の3つのこだわりとは？ 当院のコンセプトとも言える、手術に対する3つのこだわりについてお話しします。手術の質にこだわります！当院で行う全ての手術は、最初から最後まで院長松下が責任持って執刀します。 内視鏡外科技術認定医（ヘルニア）である院長...

狭山市の鼠径ヘルニア手術ハイボリュームセンター

狭山市の中で数多くの鼠径ヘルニア手術を行っている病院は以下の通りです。
年間100件以上の鼠径ヘルニア手術を行っているハイボリュームセンターを症例数の多い順に列挙します。

入院手術が必要と判断した患者さんは、ご希望する病院に紹介することも可能です。

• 埼玉石心会病院（狭山市、450床）

鼠径ヘルニア（脱腸）の治療は当院に相談を！

大宮駅から徒歩3分にある埼玉外科クリニックでは、腹腔鏡による鼠径ヘルニアの日帰り手術を行っています。
当院は最難関の内視鏡外科技術認定医（ヘルニア）の資格を持ったヘルニア外科医による腹腔鏡手術が受けられる、日本でも数少ない外科クリニックです。
ヘルニア外科医の院長松下が、責任持って手術を行います。
鼠径ヘルニア（脱腸）でお悩みの方は、まずは当院のヘルニア外来に受診してご相談ください。