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クリニックの設計に対するこだわりについて教えて下さい。
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クリニックの設計には院長自らが関わり、徹底的に検討しこだわりました。ヘルニア外科医がクリニックの設計について詳しく解説します。
クリニックの設計に対するこだわり
クリニックの設計は非常に重要で、クリニックのイメージだけでなく、クリニックの機能にも直結します。
そのため、何度も徹底的に見直し検討しました。
全体の雰囲気はカフェのように、居心地が良い温かみのある感じをイメージしました。
木目、濃いグレー、白を基本色としました。
そして必要な部屋とその広さを決め、動線を意識して配置しました。
患者さんが使うスペースとバックヤードを分け、診療の流れを想定して設計しました。
リカバリー室(手術直後に休む部屋)を手術室の隣りに配置し、個室を3部屋作ることで、プライベート空間を確保しました。
患者さん同士がお互いにほとんど顔を合わせることなく、個別にケアを受けられるように工夫しました。
プロの設計士と、実際に使う人が協同して設計することが大切だと感じました。
限られたスペースに機能的で居心地の良い空間を創出できました。
私が思い描いた空間を設計施工してくださった株式会社七彩の皆様に、お礼申し上げます。
鼠径ヘルニア(脱腸)の治療は当院に相談を!
大宮駅から徒歩3分にある埼玉外科クリニックでは、腹腔鏡による鼠径ヘルニアの日帰り手術を行っています。
当院は最難関の内視鏡外科技術認定医(ヘルニア)の資格を持ったヘルニア外科医による腹腔鏡手術が受けられる、日本でも数少ない外科クリニックです。
ヘルニア外科医の院長松下が、責任持って手術を行います。
鼠径ヘルニア(脱腸)でお悩みの方は、まずは当院のヘルニア外来に受診してご相談ください。
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2023.01.01
鼠径ヘルニア(脱腸)の日帰り手術について
鼠径ヘルニア(脱腸)とは? 鼠径ヘルニア(脱腸)とは、鼠径部(足のつけ根)の腹壁(お腹の壁)が裂けて穴があき、そこから腸がぽっこり出てしまう病気で、俗に脱腸と言います。鼠径ヘルニア(脱腸)の症状 鼠径ヘルニアの症状は、立つと鼠径部(足のつけ根)から腸管が出て膨らんで軟らかいしこり...