腹腔鏡による鼠径ヘルニアの日帰り手術クリニック

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鼠径ヘルニアの院長コラム

鼠径ヘルニア(脱腸)は何科を受診?どんな検査をする?

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鼠径ヘルニア(脱腸)は何科を受診し、どんな検査をしますか?


院長松下

鼠径ヘルニアは外科に受診し、診断できます。ヘルニア外科医が鼠径ヘルニアの診療科や検査について詳しく解説します。

鼠径ヘルニア(脱腸)は何科を受診?

鼠径ヘルニアは外科や消化器外科に受診してください。

近くの病院にヘルニア外来があれば最適です。
ヘルニア外来は通常、鼠径ヘルニアを専門に診療していますが、その内容は病院によってまちまちですので、ホームページなどでご確認ください。

手術をして治す病気なので、手術をすることも念頭において受診する病院を選択するといいです。

鼠径ヘルニア(脱腸)を診断するための検査は?

鼠径ヘルニアは外科医が診察(感度75%、特異度96%)することで、ほとんどの場合は診断することができます。
立ち上がると鼠径部がぽっこり膨らみ、押すとクチュクチュっと戻る場合は、触っただけで診断が可能です。

しかし、鼠径部の膨らみがはっきりしない場合や、しこりが触れて押しても戻らない場合などは、他の病気の可能性を疑う必要があります。
超音波検査(感度86%、特異度77%)やCT検査(感度80%、特異度65%)、MRI検査などを併用して診断します。

鼠径ヘルニア(脱腸)の治療は当院に相談を!

大宮駅から徒歩3分にある埼玉外科クリニックでは、腹腔鏡による鼠径ヘルニアの日帰り手術を行っています。
当院は最難関の内視鏡外科技術認定医(ヘルニア)の資格を持ったヘルニア外科医による腹腔鏡手術が受けられる、日本でも数少ない外科クリニックです。
ヘルニア外科医の院長松下が、責任持って手術を行います。
鼠径ヘルニア(脱腸)でお悩みの方は、まずは当院のヘルニア外来に受診してご相談ください。
 
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院長 松下公治

院長 松下公治

この記事は埼玉外科クリニック院長松下が執筆。腹腔鏡による鼠径ヘルニアの日帰り手術を専門に研究。外科専門医、消化器外科専門医・指導医、内視鏡外科技術認定医(ヘルニア)。

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