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鼠径ヘルニア(脱腸)とは?

鼠径ヘルニアは、腹壁の筋肉が弱くなり、お腹の中の腸や脂肪が鼠径部(足のつけ根)から外に突出する病気です。
一般には「脱腸」と呼ばれ、中高年の男性に多く見られます。
自然に治ることはなく、進行するとしこりが大きくなり日常生活の支障になることがあります。
脱腸(鼠径ヘルニア)とは?脱腸(鼠径ヘルニア)とは、鼠径部(足のつけ根)の腹壁(お腹の壁)の筋肉の隙間が裂けて穴があき、そこからお腹の中の腸や脂肪などが皮膚の下にぽっこり出てしまう病気です。 正式には鼠径ヘルニアと言います。 タイヤがパンクして穴が開いてしまったのと同じような状態...
鼠径ヘルニアの主な症状
鼠径ヘルニアの症状は、立ったり力を入れたりした時に鼠径部が膨らんで軟らかいしこりとなり、横になると戻ります。
症状は違和感ぐらいのことが多いですが、痛みを感じることもあります。
両側鼠径ヘルニアの確率は5〜10%程度です。
鼠径ヘルニア(脱腸)の初期症状は? 鼠径ヘルニアの初期症状は、鼠径部(足のつけ根)の軟らかい膨らみ(しこり)と違和感です。 お風呂で鼠径部がぽっこり膨らんでいることに気づく人も多いです。立ち上がったりお腹に力を入れると、鼠径部がぽっこり膨らみ軟らかいしこりができます。 進行...
鼠径ヘルニアを放置するとどうなる?
鼠径ヘルニアは自然治癒しません。
鼠径ヘルニアを放置すると、症状が悪化することや、腸が嵌頓(腸が戻らなくなる)し、緊急手術を要することがあります。
鼠径ヘルニア(脱腸)は自然に治りますか? 鼠径ヘルニア(脱腸)は、腹壁の弱い部分から腹腔内の組織(腸や脂肪など)が飛び出す病気です。 俗に「脱腸」と呼ばれるこの病気は、進行すると日常生活に支障をきたすことが少なくありません。成人の場合、鼠径ヘルニアが自然に治ることはありません。 ...
女性の鼠径ヘルニア
女性では鼠径ヘルニアに類似した症状を呈する疾患として、大腿ヘルニアやヌック管水腫があり、診断は慎重に行う必要があります。
女性が鼠径ヘルニア(脱腸)になることはありますか? 鼠径ヘルニア(脱腸)は男性に多い病気ですが、患者数が多いので、女性にも比較的多い病気です。 国内では毎年13万人以上の方が、手術を受けており、外科の中では最も手術数の多い疾患です。生涯発症率は女性が3-6%で、男性の27-4...
鼠径ヘルニアの治療方法
鼠径ヘルニアの治療は、手術が唯一の根治的な方法です。
当院では全身麻酔下に腹腔鏡手術(TAPP法)を行っています。
体内に飛び出した組織を元の位置に戻し、腹壁の弱くなった部分をメッシュで補強します。
TAPP法は鼠径ヘルニアの多彩な病態に対応できる手術方法で、傷が小さく、術後の辛さが少ないのが特徴です。
⇒ 実際の手術動画はこちら(YouTube)
鼠径ヘルニア(脱腸)の治療は? 鼠径ヘルニア(脱腸)の治療は、手術が唯一の方法です。手術方法は腹腔鏡を使う方法や鼠径部を切開する方法などがあります。 日本ではまだ入院手術が多いものの、日帰り手術も徐々に増えてきています。鼠径ヘルニア(脱腸)は手術をしなくても治せますか...
穴を塞ぐメッシュは、ズレにくいプログリップメッシュと、立体的な形状の3D Maxメッシュを主に使用しています。
一人ひとりの穴の状態や体格に合ったメッシュを選択しています。
鼠径ヘルニア(脱腸)手術で使うプログリップメッシュとは? 当院では鼠径ヘルニア(脱腸)手術で、主にプログリップメッシュと3D Maxメッシュを使用しています。鼠径ヘルニアの手術では、あいてしまったヘルニアの穴を塞ぐ必要があります。 昔は糸で縫って穴を塞いでいましたが、現在は穴...
当院の診療方針
内視鏡外科技術認定医(ヘルニア)である院長松下が全ての手術を責任持って執刀します。
より質の高い手術を目指して、身体的にも社会的にも負担が少ない低侵襲手術を追究し、日々改良を重ねています。
鼠径ヘルニア(脱腸)手術に対する当院の3つのこだわりとは? 当院のコンセプトとも言える、手術に対する3つのこだわりについてお話しします。手術の質にこだわります!当院で行う全ての手術は、最初から最後まで院長松下が責任持って執刀します。 内視鏡外科技術認定医(ヘルニア)である院長...
これまでの日帰り手術の研究成果をまとめ、2020年に本邦初となる「TAPP法による鼠径ヘルニアの日帰り手術」の医学論文を発表しました。
TAPP法による鼠径ヘルニア(脱腸)の日帰り手術の論文【本邦初】 TAPP法による鼠径ヘルニアの日帰り手術をまとめた本邦初の論文として、1,408例の治療成績を報告したものが、日本臨床外科学会雑誌に掲載されました。 2015年から2019年の当初のデータですので、少し内容が古くなってきましたが、...
鼠径ヘルニアの手術費用
腹腔鏡を用いた鼠径ヘルニアの日帰り手術は保険診療です。
手術費用は3割負担で約11万円ですが、高額療養費制度を利用することで負担を軽減できます。
鼠径ヘルニア(脱腸)の日帰り手術費用はいくらですか?当院では、保険診療で腹腔鏡による鼠径ヘルニア(脱腸)の日帰り手術を行っており、3割負担で約11万円の自己負担です。入院で同じ手術をすると、3割負担で約13〜15万円の自己負担です。 日帰り手術では入院費用がかからないた...
手術前の注意点
鼠径ヘルニアの手術前はヘルニア嵌頓に注意し、禁煙と感染予防対策を行うことが重要です。
鼠径ヘルニア(脱腸)手術前に注意することは? 鼠径ヘルニアの手術が決まってから手術までの間によくある心配は、ヘルニア嵌頓のリスクです。特に手術までの期間が長い場合、それまでにヘルニア嵌頓して緊急手術が必要となるリスクがあります。 もしヘルニア嵌頓してしまった場合は、すぐに救急...
手術後の注意点
鼠径ヘルニアの手術後は、手術翌日から日常生活の制限はありませんが、体調が元に戻るまで3日程度かかります。
鼠径ヘルニアの手術の合併症として、ヘルニアの再発があります。
再発を防ぐために、腹圧がかかる力仕事や運動は手術後1週間、激しい運動は手術後2週間控えることを勧めています。
鼠径ヘルニア(脱腸)手術の直後について 全身麻酔中(手術中)は全く意識がありません(完全に寝ている状態です)。 全く動かず、痛みも全く感じません。手術が終わり麻酔をやめると、次第に意識がはっきりしてきます。 最初は眠くて、体がだるく感じられ、放っておくと勝手に寝てしまいます...
鼠径ヘルニア(脱腸)の治療は当院に相談を!
大宮駅から徒歩3分にある埼玉外科クリニックでは、腹腔鏡による鼠径ヘルニアの日帰り手術を行っています。
当院は最難関の内視鏡外科技術認定医(ヘルニア)の資格を持ったヘルニア外科医による腹腔鏡手術が受けられる、日本でも数少ない外科クリニックです。
ヘルニア外科医の院長松下が、責任持って手術を行います。
鼠径ヘルニア(脱腸)でお悩みの方は、まずは当院のヘルニア外来に受診してご相談ください。
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当ビル1階入口に駐車場(1台、無料)
満車時はコインパーキング(有料)をご利用ください
埼玉外科クリニック鼠径ヘルニア日帰り手術センター
〒330-0854
埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-268エイコービル3階
048-650-2555(鼠径ヘルニア専門外来の予約専用)
診療時間:9:00〜17:30【完全予約制】
定休日:日曜・祝日
受付開始 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
午前 8:50〜 | 手術 | 手術 | 手術 | 手術 | 手術 | 手術 | 休 |
午後 13:45〜 | 外来 | 外来 | 外来 | 外来 | 外来 | 外来 | 休 |












